PC and MIC s TEXT

モスマン兄弟から僕にアルバム全曲紹介してくださいとの無理難題を
押し付けられました。
何で俺がそんな事をしなければならないのか。
金くれるのか。可愛い子紹介してくれるのか。
と思ったら、「ライブ中に粘土作るから」だそうです。
何で粘土。報酬が粘土・・・
粘土をこねるのはハッピーマニアのシゲタカヨコだけでいいと思う。
まあいいや。ライブ中に奴等が粘土をこねくってるのを見るのも面白いかもしれん。
そーだ今度いけにえ太朗と即興ユニットでライブするからその時でもいいよ。
書くから粘土こねろよ。絶対だぞ。
こねくれ!!
元京都パープルサンガ、現フランスリーグのル・マンの松井のドリブルぐらいこねくれ。
こねくれ!!朽ち果てるまで!!
もしこねくらなかったら君たち昨日のCLのシセの髪型に決定な。
大体俺は音楽とか詳しくないんだよ。
ボキャブラリーとか無いし。基本的に無知なんだけどまーいっか。
最近はジャンプ全漫画批評とかをBLOGでやってる人もいるしね。
そーいや昔ロッキング・オンで全曲解説とか20000字インダビューとかあったな。
僕が昔重度のロッキングオン信者だったのは忘れたい過去です。
さらに金子達人も大好きで彼のサッカー批評に真剣に頷いていたのも忘れたい。
今になってあの人のサッカー批評読んだら吐き気がするよ。何なんだあのネガティブ思考は。
そして、シロー君(モスマン兄)とジョニーラヴ(クォーターハーフ)が
doという訳の分からん雑誌をやって一号で廃刊になったのも
彼らにとっては忘れたい過去なんでしょうか?
あーここら辺はシロー君から検閲はいるかもしれんなあ。
でも思えばあの雑誌がmerryworksの前身だったんかも知れん。
doがあるからmerryworksがあるのです。ありがとう。変な雑誌をありがとう。
まあ前置きがかなり長くなりましたが全曲紹介を粘土のためにやるだけやってみる。



1.モス マンマ ミーヤ

インスト曲ですね。
ソウルな感じのトラックです。
モスモスマンマンモスマンマンって声がひたすらサンプリングされています。
お前等はそんなにも自分の存在を主張したいのか。
コレは1曲目という事で自己紹介ソングなんでしょう。
ミニモニが「ミニモニの歌」というので
「M.I.N.I.M.O.N.I・ミニモニミニモニニミモニです」
て歌ってたのを思い出します。
サンプリングもいいんだけど
「M・O・T・H・M・A・Nモスマンモスマンモスマンモスマンです」
て全く同じメロディーで歌っても良かったのではないでしょうか。
あ!一文字足りないから無理だわ。
M・O・T・H・M・A・N・Iでモスマニに改名すれば文字数も
M.I.N.I.M.O.N.Iと同じで丁度いいですよ。
ついでに俺をミカのポジションでいいからモスマニに入れてください。
その時は皆でシセの髪型にしましょう。
しかし彼等は英語表記を頑なに拒否してカタカナ表記に拘るのは何か拘りがあるのでしょうか。



2.世界に光を!

コレはトラック作ったの僕ですね。
昔作ったのをモスマン用に改造した奴です。
うーん。自分のトラックの事を書くのは難しいです。
最初のデモを聞いたときは歌いにくそうで不安だったが。
なんとかなってて良かったです。
後ろ向きな曲ばっかりなので前向きな曲を作りたかったって言ってたけど
確かにタイトルからして珍しく前向きだし、歌詞も前向きでやる気がみなぎってます。
いけにえ太郎君の「おーーおーーーーーーーーい!!」て叫びが好きです。
昔なつかしOIパンクを彷彿とさせます。
お前はラフィンノーズなのか?コブラなのか?OIトゥナイトか?と問い詰めたい。
あとシロー君の「9回裏で一発逆転しろ」つーのは、広島vs巨人戦の状況を
想定しているのだと思います。シロー君は熱烈な広島ファンです。
そして巨人が大嫌いなのでこの発言は巨人の抑えの弱さを馬鹿にしているのでしょう。
「9回裏で一発逆転しろ」=「ミセリが出てきたらもらったぜ」て事でしょう。
「9回裏で一発逆転しろ」ってありがちちゃーありがちな歌詞ですが、
あの黒いシロー君はこの歌詞の裏で巨人軍の抑え投手炎上劇場を見てほくそえんでいるはずです。
「やっぱりな」(ニヤニヤ)と。
ああ・・・しかしミセリは何故解雇されてしまったのだ。ファンタジスタミセリ・・・惜しい人材だった。
それにしても巨人の抑えは何故ことごとく駄目になるのか。香取以来まともな奴が出てきていないよな。
そこら辺シロー君の意見が聞きたい所です。
ちなみに僕は横浜ファンですけど横浜は最速男のクルーンが抑えに入ったので
「9回裏で一発逆転」は無理ですよ。



3.PC and MIC

この曲はトラックもラップもカッコイイすね。
しかしいけにえ太朗のラップは何ですか。
「レンジでチンするなら長めにやらなホカホカどころかスカスカポップコーン」
とか
「カビがはえて粉々になったクッキーを食ってしまう悲しさ、それを美味いと思う卑しさ」
とか
どーでもいいよ。ホントにどーでもいいよ。ポップコーン正一正二は
未だに野球ばっかやっているのだろうか?て疑問ぐらいどーでもいいよ。
でもレンジのチンの所は勉強になりました。生活のマメ知識ラップですね。
あらあら。どーでもいいと言いながら微妙に役に立ってるじゃん。何か悔しい。
僕はあえて短めにチンして微妙にぬるいスカスカ感を味わうのが好きですが。
それと粉々になったクッキーは確かについ食ってしまうけどさすがにカビがはえてたら
食いません。
この曲は売れ線を狙ったって言ってましたし、確かにカッコよくて一つ間違ったら売れるかもしれないけど
サビで「糞」「糞」を連呼してるのはいただけないですね。そんなに糞ばっかり言ってたら売れません。
そーいやいけにえ太朗のソロの曲でも糞糞糞で始まる曲があったな。
モスマンはうんこ好きなのだろうか。うんこが好きでポップコーンは駄目で、カビのはえたクッキーはいいのか。
ゲテモノ食いじゃん。あなた達のゲテモノ趣向をこの曲でカミングアウトしているのですね。
かっこつけてる割には食い物の歌だったと。
早くお金持ちになってまともなクッキーが食えるようになってください。



4.奇形 変形 汚染 情緒

あざあとい。トラックの微妙なお洒落具合があざとい。
シロー君のかこつけたラップもあざとい。
31人の女キャラを出して、アニメ化を踏まえて既に声優陣も決まっていて
それぞれの主題歌のCDをだそうとするなんてとんでもないメディア戦略を企む
少年マガジンの某漫画ぐらいあざといな。
でも人は往々にしてあざといものに惹かれるのかもしれません。
この曲のいけにえ太朗の変なラップは
「全身疲労でハローハローはいえないと思う消えないと思う」
「ドロードローでまたピローピローに顔うずめメロービート」
ハローハローはまだ何となく分かるけどピローピローは全く意味が分かりません。
さらにメロービート・・・もう何の事やら。
ビートがメローてのは成り立つのかどうか知らんが何となく雰囲気は伝わってくる。
こういう変な言葉の使い方は凄いと思います。



5.あーいちにちが終わる

けだるい。けだるいトラックにけだるいラップ。
日曜日に笑天が終わって、ちびまるこちゃん終わって
サザエさんみてる時のけだるさ。
あの時間帯のいやーな感じはたまらん。
タイトルそのまんまですな。
そういう時に聞くと逆にいいと思う。−と−を掛けると+になる感じで。
ちなみに僕はジャンクスポーツとかNHK大河ドラマが始まる時間帯には
もう一種の諦めであのいやーな倦怠感は無くなります。



6.Aバグ

POPな曲ですね。ストリングスが印象的。
だるーい曲の後にこういう曲を配置する辺りがまたあざとい。
モスマンはあざとい。
このあざとは多分シロー君の仕業だな。
シロー君のホントにブラックな男だ。策士だ。
モウリーニョだ。
そのうち黒いロングコートを着て、俺を神と呼べとか言い出しかねんですよ。奴は。



7.未知の風景

コレも綺麗でまったりな曲ですね。
ここら辺はモスマン前向きモードか。
ロマンチック浮かれモードか。
藤本美貴モーニング娘辞めてまたソロにならんかなあ。
なんていう事をボーっと考えてしまいます。
ロマンチック浮かれモードは名曲ですよ。



8.かに

いけにえ太郎が一人で歌ってる曲。
ドタバタした感じが良いです。



9.ハンニバルと裸の王様

コレは大好きです。混沌としてる様で綺麗です。
展開とか良いですね。
シロー君の「だっせー。だっせー。」
がツボ。一緒に歌いたい。
いけにえ太朗の歌ってるメロディーも面白い。



10.オンアンドオン

シロー君が一人で歌ってる。
アグレッシブな曲。
モスマンて基本的にシロー君が攻撃的でいけにえ太郎が脱力系なんですよね。
いけにえ太郎のソロアルバムを製作中と言う話を聞きましたが彼一人だと脱力しっぱなし
でどうなるのだろうか。いや、これは物凄い期待感はありますが。



11.虚ろな穴

でた!!いけにえ太郎の脱力ラップ。
しかしこの曲のやる気の無さが全開で大好きです。
「俺に何か期待するのは辞めてくれ」
とかニルヴァーナとかのグランジ連中が言いそう。
つーかすでに言ってると思う。
でも彼らほど殺伐としてません。ほのぼのしてます。
そこがいい。
強いて言うとペイブメントみたいなのかな。
「ああー星が綺麗だなあ。興味ない」
「ああー朝は爽やかだなあ。興味ない」
ていうのも病んでるなあ・・・
早く元気になって星の綺麗さとか爽やかな朝の気持ちよさに気が付いてください。
僕も綺麗な星空や穏やかな朝に幸せを感じていた事ありました。
今はその幸せも忘れてしまいました・・・・
あの頃に・・・戻りたい・・・



12.少年ナイトメア

ナッシングは駄目かー。
幻のくちうた初期バージョンのリリックですね。
まあナッシングは駄目に触れるのは辞めておこう。
レーベル間の人間問題に亀裂が走るかもしれんから。
でもナッシングは駄目は大好きです。
ここら辺は内輪ネタですいいません。



13.労働の指輪

この曲がアルバムの中で一番好きです。
もういけにえ太郎がダラダラすぎて溶けそうになってる。
ラップなのか歌なのか愚痴なのか良く分からん。
始まりが「だるいでしょーもうやめましょー」だもん。
その後ちょっとよく聞き取れないんだけど
「あたったかんこらボケいてなみたいな事でウサ晴らしバカカバイカ
とんがってデコボコイガイガ人間コレ意外性の無い退屈ショッカー戦闘員だな」
って言ってるの??この曲ホントに好きで何回も聞いてるんだけどよく聞き取れません。
全く意味不明なのですが?
本当は何ていってるのか教えてください。
コレは僕の大好きなKORNのtwistて曲の
全く意味不明で聞き取れないヘンテコリンな呪文みたいな歌詞を彷彿とさせます。
歌詞つーか歌詞ですらないのだが。
無論そこはいけにえ太郎なのでKORNみたいに暗くて重くて激しくない。
ひたすら能天気に訳の分からん言葉が羅列されていく。
その後も物凄いやる気が無いリリックが続いていく。
これは凄い。癖になる。
「お金が無いからどこにも行かれん」
「あー恋愛縁がねえ縁側で眠る猫さえいないとは」
って。ああ虚しい。いけにえ君虚しいよ。虚しいけど面白いなあ。
ここら辺は電気グルーヴのNOっぽいですね。
「花をいける花瓶もないし」ってやつね。
町田康の小説っぽくもある。
その後のシロー君のリリックも暗いなあ。
でもシロー君のリリックは暗いながらも
少なくとも何とかここの救いの無い状況から抜け出そうという意思が感じられるが
いけにえ君はそういう態度さえ感じられん。
救えない状況をそのまま受け止めてヘラヘラ笑って
「まあいいんじゃない」みたいな。
コレは是非聞いて欲しいですねえ。



14.頼むから静かにしないでくれ

インスト曲。パーティーっぽい感じ?
途中のスキャットっぽいサンプリングがかっこいいね。
タイトルもカッコイイ。

15.時間ならまだあるよ


ラストはアンビエントっぽいトラック。凄い綺麗でいい曲なんだけど、変な虚しさ。
例えばめちゃめちゃ苦労してドラクエをクリアしたあとの空しさみたいなものが感じられる。
最後にこういう曲を配置するのがまたあざとい。





結論
モスマンはあざとい。
粘土で俺を釣るのもあざとい。
そして俺はあざといという言葉の意味が良く分かっていない。



追伸
途中からどんどん文章が短くなっているのは僕の疲労とネタ切れのためです。
こんな文章のせてもいいんでしょうか。
この文章読み返してみたら正直かなり恥ずかしいのでホンマに粘土こねないと怒りますよ。


2005/05/25 text by di-bit



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