時間ならまだあるよ



(シローb)

ここでは 邪魔するものは皆無 穏やかなディスタイム

不退転の決意で歌いたいと心に誓う

都会の片隅で交わされる会話に耳を澄ますと見えてきた 

悲喜こもごも すべて引き受け 道を切り開こう

ノートに書いた瞬間に言葉は死んで やがて殺されて輪廻 



そうさ 才能なんて大した意味はないと 最近ようやく気付いた

他人の評価に振り回され 表現は狭まり 想像は萎む 自分に何が出来るかじゃなくて


何がしたいか なるようになると ないもの探しの彷徨う子猫に 

これ以降 永遠に別れを告げた 輪郭が徐々に明確になって

憂鬱なこころにこだました不協和音は振り下ろされたハンマーで

弾き飛ばされ消えていった だけど今もそのままの我儘な眼差し向けるあなた

アナザーワールドの狭間の中で 彼と彼女が偶然出会った

たそがれて 退屈の渦に飲み込まれて喉の奥に詰まったもの常に感じる 連なる歴史 


月夜に輝く流星に願いを込めた 涅槃の闇の中で 狙いを定めて撃ち抜いた

虚ろな目をした僕は目撃した これ以上ないイルミネーションを

満天の星はあたりを明るく照らす 視界も自然と広がり 飛来した未来

期待した以上にフライ 暗い場所はどこにもない 言葉の力でこの世界を覆す 

今世紀最高のマジック コントロールできない感情は子供の頃と変わんないよ

こぼれ落ちた物を見つけたよ ミッシングリンクの見えない指輪

盤面が示唆する新世界だけを信じて心技体を磨く

君みたいになれるとしたら夢みたいに素晴らしいことだろう 

スライハンドで惑わしたい 辛いなんていわないで行こう



(いけにえ太朗&シローb)

こころの赴くままに踊れ オーケストラ 

軽いノリのステップですべて解決だ 



右に 左に 振れて 揺れる 緩やかな放物線描き やがてポトリ落ちる

甚だしい 虚言なし 第三の目開く えらく清々しい これはなに これいかに

この音 この腹に響く このビッグウェーブ

ルーレットは回り続ける それはきっと海に沈むサンセット さあ 

細胞ひとつひとつで感じろ

あー 余計なもん 全部崩れる しみじみ感じる 音だけ残った



(いけにえ太朗)

何も考えない 感じない ロボットにすらなれない 夢の島で眠り 

夢の中では立派な人間 未だに低次元な妄想に取り付かれている ビールの缶

散乱 散々な現状 緊張感はない だらりと垂れる涎 鏡に向かって「おまえ誰」

短絡的思考の体たらく すべてが適当な自分語録 布団 ゴロッとする一日中

七 八 九 十 数えてみたってなんにも変わるわけがないって知ってる?

って自分に言ってる 愛想がつきます アイデア尽きてます お迎え着てます 

マジで笑えない独り言 ある日の当たる日 不意に思う これいつまで続いても

おもしろくねえぞ 頭の回路をまた接続して満足求める旅に出よーかい

後悔するにもなんにもしてねーから悪さする程度の軽いノリで爆発!

頭髪も逆立つ もうダッシュが決めてのチャレンジ精神 また爆発して七転八倒

しかしこれこそ産みの痛みではないのか? じゃないか? 大げさにいって恥ずかしい


言葉が出てこない もどかしい 問答無用のオーバードライブ 有限で愛しい世界に

ダイブ タイプでいえばアンチポップでアンチポープ 大体のことは否定して自爆

所詮チンケな生き物人間 それでも想像力だけは無限 未知の発見 残す名言

楽しみ方なんて腐るほどある ゴーサインなんてないから自分のペースで

気分良くなるビートで キチガイじみてたってOKで 勘違いでも前向きのコースで



ズンズンチャのリズムで始まる 華麗なる音の祭典 審査員の採点 最低でも

サティスファクションさせるオーディエンス してなかったらそれはごめんなさい

おやすみなさい アンタ疲れてます そんなんじゃ花瓶のお花も枯れます

問答歓迎のゆっくりドライブ 有限で愛しい世界にダイブ 時間ならばまだ大分ある

時間ならばまだ大分あるから 決心ついたら世界へダイブ MOTHMAN モスマン



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